ゴールドくらべ

塗装でてりのいいゴールドを探して、チップ作ったので資料置いておきます。
下地は黒です。
チョイスしたのは最近発売されて話題になった
「クレオス 百式ゴールド」
「アルクラッド ペイルゴールド」
「クレオス GX209 レッドゴールド」です。

普段はレッドゴールドを使っています。
色が良くて、粒子も細かく安くて手に入りやすい。これが最強です。
いつもはもうちょっとてりが欲しい場合、箱入りのスーパーゴールド使うんですが、今回はちょっと色が違う。
あれはあれで渋い金の場合はピッタリなのですが。
今回はてりが良くて明るいゴールドが欲しいのです。

と、言うわけでカラーチップです。
下1cmほどは様子を見るためクリアーコートしてます。
DSC_1510.jpg
百式ゴールドは非常に粒子が細かいので、重ねるともっと明るい感じです。
1度しか吹いてないので暗いです。
3色、正面から見ると色的にはあまり変わりません。

さて、次は傾けてみます。
DSC_1504.jpg
やはり粒子の細かい百式とペイルはとても照りがいい。
輝き方としては、
百式ゴールド>ペイルゴールド>レッドゴールド
という感じ。

クリアーコートですが、クレオスのスーパークリアーを下1cmほど吹いてます。
DSC_1509.jpg
クリアー二往復ほどした結果です。
なぜか百式ゴールドはクリアーをはじいたので、均一な塗装面が得られませんでした。
ペイルゴールドは表層にクリアー層が何故か出来なかったです。
レッドゴールドは普通にクリアー層が出来ます。
ですが、光の反射はその時点でゴールドの粒子からではなく、クリアー層からの反射となるので金らしさはやや失われます。

百式ゴールドとペイルゴールドは非常に粒子が細かいので、やや圧を落としてふわっと乗せるように吹きます。
圧が高いと、塗面の粒子がエアーに押されて周囲に集まり、よれた様になってムラが出来やすいです。
ちょうど薄く溶いた塗料を、高い圧で吹いたときのような感じです。
ムラは厚く吹いて隠せばと思いがちですが、粒子が細かいので薄く均一に乗ることにより、粒子がよれた部分が顕著に盛り上がって見えます。
凹凸のあるパーツだとごまかせますが、広く平らなパーツだと目立つので注意が必要です。

あと、ふわりと乗せるので何度か重ねて吹く必要がありますが、その都度ほどほど乾いてから吹き重ねた方が失敗なく吹き重ねられます。
また、金属粒子は重いので、度々うがいをしてブラシのカップの中でかき混ぜましょう。
吹きが悪くなったら、金属粒子がブラシの先で詰まってきた合図なので、ニードルとノズルまで洗浄します。

最近メーカーさんの仕事ばかりだったのですが、合間でメーカーさんに貰ったキット組んでました。
あと顔書くだけなのでもうちょっとです。
メーカーさんの仕事がもうすぐ終わりそうなので、それ仕上げたらオクに出そうかと思ってます。

なかなかブログに載せられる写真がないので申し訳ないです。
思い出した時にでも、ちょいと覗いて頂ければ幸いです。

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